この仕事を選んだ理由
今でこそ相続税申告100件を超えましたが、私自身、25歳のとき、税理士になる前に相続を経験しました。祖母が亡くなり、岐阜の農地が数カ所。当時はまだ試験勉強中で「相続って何?」というレベルでした。
税理士事務所に行っても財産規模が小さいと思われたのかあしらわれ、税務署では横柄な対応を受けました。悪戦苦闘しながら自分で申告書を作り上げたとき、心に決めました。「税理士になったら、相談に来る方には絶対に嫌な思いをさせない。お客様の立場に立って考えられる税理士になる」と。
岐阜・地元への思い
生まれも育ちも岐阜県瑞穂市。地元の農地の地目・利用状況・農業委員会との手続き、岐阜の土地の慣習——これらは外から来た税理士にはわからないことが多い。地元に生まれ育った自分だからこそできる仕事があると思っています。
農地の路線価評価と農業投資価格の差、どの農地に納税猶予が使えるか、岐阜の農地事情を踏まえた遺産分割の提案——これらすべてを、地元の土地勘で提供できることが私の一番の強みです。
経歴
岐阜県内の会計事務所を経て独立、みずほ会計事務所を設立。会計事務所歴20年超。相続税申告は100件を超え、岐阜で農地・不動産を含む相続を専門に扱う数少ない税理士の一人です。